tre(トレ)のアコースティックな日々

アコースティックギターの技術、機材、音作り、作曲、作詞、アーティスト

新配線の始動報告 (コアな人向け)

 

 

お久しぶりです。

ライブがちょいちょいっと続いてました。

treです。

 

 

さて、フォルヒにanthemを乗っけたのと同時に足元を大幅に組み替えたのですが、その実践が出来たので報告出来ればいいなと思います。

 

 

↓足元の配線↓

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使っている機材は

 

・LR.Baggs PARA  Acoustic DI

・ZOOM A2

SHURE 58 

・ALLEN&HEATH ZED-10FX

 

の4つです。

 

 

少しややこしく配線しておりますので、順を追って説明していきます。

 

 

まず最初にギターからDIへと繋いでいます。そしてDIのキャノン出力をミキサーへと直接繋いでいます。よく弾き語りのライブで行われている配線ですね。この音はミキサーのEQを調節する程度に抑えていて出来る限りanthemで拾ったままの音を出すように心掛けています。

 

 

次にDIのフォン出力の方からZOOM A2の方へ繋いでいます。A2の方で起動させているのは、コンプ、EQ、リバーブの三つです。これをフォンアウトからミキサーに繋ぎ、EQを調整します。(A2でEQを起動させているのはミキサーがなかった時の名残です。)このチャンネルは先ほどのDIの音帯とあまり被らないようにして、音量で自然なバランスになるように調整します。

 

 

そして最後にSHURE 58ですが、ギターの前において、そのままミキサーへと繋いでいます。anthemだけだと、弦と指のアタック音がかなり入り辛い印象を受けたので、アタック音が入る程度に抑えておきます。(綺麗に音がなるようにしても良いのですが、かなりゲインをあげる必要があり、十中八九ハウリングを起こします。)

 

 

この三つのチャンネルを複合させてミキサーのアウトから会場のPAに繋いで貰うようにしました。

 

 

この配線を考えた経緯としては、ペッテリ・サリオラの足元を知ることがあったんですよね。彼はZED 10FXを6チャンネルを使ってライブをしてるということで参考にしました。

 

 

まぁ自分がこの三つのチャンネルを作った理由としては、より生音に近づけたかったということがあります。

 

 

DIの音をミキサーのリバーブで少し調整するというのが弾き語りのPAとしてはスタンダードだと思うのですが、それだけだと個人的な印象としては「いやらしい」んですよね。かといって何もエフェクトを掛けないと特にストロークの強い曲とかになるとジャキジャキっとした音になりかねないという一種のジレンマに悩まされました。

 

 

どうにかして改善出来ないものかと考えた時に原音とエフェクトを2チャンネルにして出せば良いのではないかという考えに至りました。

 

 

エフェクトの1チャンネルだけの時よりも「いやらしさ」は感じることなく、原音の時だけのジャキっとした音も改善されるのではないかなと考えた次第です。

 

 

あと個人的にアタック音が欲しかったしチャンネルも余って居たので、マイク録りも追加しました。

 

 

前段階としてレコーディングで使ってみたら割と上手くいきましたが、ライブではどうなるかなという不安な気持ちで臨みました。

 

 

ライブで使ってみた結果としては、「上々」でしたね。狙った通りにアタック音も聞こえたし、エフェクトも「クサく」なくて理想としていた音を出せていたのではないかなと思います。ただミキサーのEQが3ノブなので、それぞれ単体ずつ掛けるとより良くなるのかなという印象でした。

 

 

そしてもう1つ欠点を挙げるとするならば「動けない」ことですね。マイク録りをしている分そこから動けないし、パフォーマンス的な面からみるとかなり限られるということを実感しました。

 

 

まぁ座って弾く分には申し分ないかなという感じでした。

 

 

以上新配線を紹介しましたが、あくまで現段階ですので、これから少しずつ変えて行けたら良いなと思います。まだanthem自体に慣れてないのもありますし…。

 

 

あとはマイク録りどうすっかなーってところですね…。

 

 

もっとこうしたら良いとかあれば教えて下さると幸いです!

 

 

最近記事が長くなるのが悩みですね。

 

 

では今日はこの辺で。

 

 

see U !!

 

 

tre