【激アツ】地元の祭りのカラオケ大会の勝ち方【メソッド】
冬の季節、
到
来
どうもtreです。
先日、某秋祭りで自分の所属しているアコースティックグループAPLOのライブがあったのですが、その時にカラオケ大会の審査員を頼まれました。
カラオケの審査員していました。
— コナン(tre) (@KlAkogi) 2017年11月19日
そんな身分ではありませんが、楽しかった〜
審査員なんて身分じゃありませんが、なかなか出来ない体験が出来たので、まとめてみようかなと思い、本タイトル↓
- 選曲で勝つ!
これで65%決まると言っても過言ではありません。
有名な曲である必要はありませんが、言うなれば「定番」を押さえているかどうかです。これが肝となります。
カラオケ映えする曲といいますか、少なくとも世代別ランキング100位までに入ってそうな曲を選んだ方が良さそうです。
予選を突破した人たちの選曲の共通点としては、
・会場の人が聞いてそうな曲
・本家の人が上手い曲←重要!!
・曲調がはっきりしている(静かか激しいか)
この3つが挙げられます。
つまり、選曲の時点でかなり勝敗が決している場合が多いのて、ここは素直に長いものに巻かれましょう。(圧倒的実力は除く)
- 歌唱力で負けない!
良い選曲が出来たとホクホクな貴方。果たしてその曲、音程を外さずに歌えますか??
そして会場のスピーカーに負けない大きな声で歌えますか??
挑戦するのはカラオケボックスの中でしましょう。大事なのは、確実に歌い切れることです。
音程を外さずに、大きな声で歌うだけで、声質と音程とリズム感の項目は10点満点中8点はつきます!!
ビブラートやらしゃっくりやらを多くつけようとするよりも確実に歌い上げましょう。
ここは勝つよりも負けないことが大事です。
- パフォーマンスで勝ちに行く
今回の大会で、優勝と準優勝をかっさらったのは、パフォーマンスが良かった人たちでした。
つまり、動くのです。
音楽に合わせて動くだけで、リズム感の項目の点数も上がりますし、パフォーマンスの点数もうなぎのぼりです。
ライブ版の完全再現なんてして下さると、審査員はキャーッ!!ってなります。
棒立ちよりも動くこと。
これが大事です。
バラードでも手とか観客の方見て訴えかける振りでもしてくれるとパフォーマンスの点は満点です!!
つまり動くのです。
それが〜一番大事〜♪
- 最後に
カラオケ大会に出ることだけあってみなさん本当に歌が上手くてびっくりしましたが、差をつけなきゃいけないので自分はこんな感じで点数をつけてみました。
たぶん他の人もこんな感じで点数つけてる(はず)
あとみなさん外は寒いので、体調を大事にして下さい。
審査中、凍えて差し入れのカイロ擦り切れるまでスリスリしてました…。
ではでは!
see U!!
tre