【作詞】「I love you」論〜何処にどう持って来る〜【考察】
もうすぐ年のs(ry
触れたくないですが、はい、クリスマスが近いですね、はい()
どうもtreです。
クリスマスも近いと言う事で、顔にもプレイスタイルにも合わない記事を書いてみようかと思いこのタイトルです。
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作詞をするというよりも音楽をする上でこの「I love you」の言葉、それに付随するニュアンスは切っても切れないものです。
哲学的にも心理学的にも日常生活的にも、人間に一番身近な感情なのかもしれませんね。
なので、多くのアーティストが題材に選ぶこの「I love you」を先人のアーティストの曲を例に出しながら、今日は少し考察したいと思います。
でもあまり深く考えると、「人によるやろ」になるので、私のブログらしく、何処に、どんなニュアンスで使っているのかというところから考えていきましょう。
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Baby,I love you(English ver)/シャネル
TEEの名曲の英語版カバーですね。結婚式の定番中の定番です。
原曲はラップからサビで「I love you」を持って来てますが、こちらのバージョンはど頭に「I love you」を持って来てるので例に挙げました。
力強く一番最初に「I love you」を持って来る曲は多いようでなかなか少ないです。より感情的に「I love you」を伝える事が出来ている気がしますね。
曲調も明るいので、前向きなラブソングであるという事が、1発で分かるというのが良いのかもしれませんね。
I love you/尾崎豊
尾崎豊の代表曲の一つですね。ど頭に「I love you」を持って来てその後の歌詞でギャップを狙うというバラードですね。
「愛してる」ではダメなんでしょうね。「I love you」だからこそ、異国めいたもの、つまり自分には似合わなかったみたいなニュアンスが出せて居る。そんな気にさせてくれますね。
SAY YES/CHAGE&ASKA
色んな事がありましたが、ラブソングの代表曲。しかし、「愛してる」という言葉は2番からしか出て来ません。しかも歌詞は「君は確かに僕を愛してる」という「You love me」というニュアンスで出て来ます。
この曲の個人的に凄いと思うのは「I love you」が前提であるというところ。そしてそれをリスナーに確実に届けているところですね。色んな事がなければ、機会があれば、今でも聴けたかもしれませんが、たらればですね。
斉藤和義の名曲。曲が独り歩きしがちだけどやっぱり本人にたどり着く、そんな曲ですね。一番サビのラスト、そしてラスサビに「愛してる」を持って来てます。一番は照れ臭く、ラストはカッコよく歌ってますね。純粋な「I love you」なのにどこか照れ臭さがある。内気な人間が歌うというニュアンスが出てるのが、かっこいいですね。
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【終わりに】
自分の知識量があまり足らず4曲だけしかあげらませんでしたが、オススメの「I love you」に関する曲であったり、解釈であったりあったらコメントなりなんなりで教えて下さると幸いです。
個人的に好きな「I love you」の使い方は照れ臭く言うスタイルですね。あとはさりげなく言う感じも捨てがたいですね。
では皆さまよいクリスマスを()
ではでは
tre
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:追伸
追伸なんて始めて書きます()
You Tubeのオリジナル曲の総再生数が200回を超えました。皆様のおかげです!ありがとうございます!
次上げるのは4月以降になるとは思いますが、 今上げている5曲を聴き倒して下さるとありがたいです!
それぞれの楽曲はこちらより聴けますので確認をよろしくお願いします!
それでは改めて…
ではでは
tre