【徹底】未だに「ゆず」を超えるビギナーズアーティストが居ない件について【考察】
だいぶ寒さが和らいで来ましたね。春は近いのかな…?
どうもtreです。
さて、今日は割と真面目な記事を持って来ました。(いつも真面目な記事のつもりですが…
あくまで私の意見ですのであしからず…タイトル…ドン↓
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【はじめに】
多くの弾き語りをする人が、初心者に「何から練習すれば良い?」と聞かれた時に答えるアーティストに「ゆず」が居ます。
恐らく男性の弾き語りで一曲もゆずを弾けないという人は居ないのではないかと思います。
各なる私もゆずを勧める1人だった訳ですが、何でも良いからやってみようという方へシフトしましたね。
私のオススメする初心者の方の練習方法はこちらです↓↓↓
というわけで何故ゆずが選ばれるのかを簡単にまとめてみました。
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・基本的なコードを抑える事が出来る。
ゆずの曲の多くはメジャーコードを使用して居ます。それに加えて「C/G/Am/Em」のような王道進行を使う曲も多いです。
弾き語りは10曲ほどカバーしていくとある程度パターン化出来るようになるのですが、ゆずの曲は基本的なコード、そして基本的なコード進行で楽曲を構成されているのでそのパターン化に大いに貢献してくれます。
・基本的なストロークパターンを抑える事が出来る。
ゆずの楽曲はストロークに関しても非常にシンプルなものとなっています。
基本的なストロークパターンとしては
↓/↓↑/↓/↓↑/↓/↓↑/↓↑↓↑
ジャン/ジャンジャ/ジャン/ジャンジャ/ジャン/ジャンジャ/ジャジャジャジャ
とありますが、これさえ出来ればゆずの曲大抵出来るのではないかというくらいシンプルなストロークです。いくつかパターンはありますが、決して異端なパターンではなく、全ての楽曲に応用できるパターンとなっているので、非常に役立ちます。
ある程度このストロークパターンが安定してくるようになれば、他の曲をカバーしていくときもすんなりとストロークが出来てくるようになります。
・複数人で出来る。
ゆずの楽曲は1人でも出来るのですが、元々は2人でやるものです。初心者同士で「ゆずやろうぜ!」となった時に両者ともに練習出来、成長出来るというメリットがあります。
そして2人になったとしても、決して難しくはないのがゆずの良いところです。
某大阪出身の2人組も複数人で出来るという点はありますが、初心者には少し難しいところがありますね。
あとはハーモニカを入れたり、タンバリンを入れたりとやってて楽しくなってくるのもメリットとなっています。
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【おわりに】
楽曲の良さについて一切触れませんでしたが、私はアーティストとしてもリスペクトしてますし、そしてクリエイターとしても、ビギナーに優しい楽曲を作って提供してくれるという点でリスペクトしています。
ゆずの中で気に入った曲をやって頂ければ良いのですが、私なりに練習曲としてオススメする曲を紹介して終わりたいと思います。
ゆず/また会える日まで
ゆず/サヨナラバス
ゆず/いつか
ではでは!
see U!!
tre
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【追伸】
You Tubeのオリジナル曲の総再生数が200回を超えました。皆様のおかげです!ありがとうございます!
次上げるのは4月以降になるとは思いますが、 今上げている5曲を聴き倒して下さるとありがたいです!
それぞれの楽曲はこちらより聴けますので確認をよろしくお願いします!
それでは改めて…
ではでは
tre