tre(トレ)のcrunch channel (旧:アコースティックな日々)

福岡県在住のシンガーソングライターtre(トレ)。弾き語りを中心とした様々な活動を行う。アコギのプレイ技術、弾き語りのシーン、宅録についてなどの記事を中心としてお送りしております。

【作詞】「I love you」論〜何処にどう持って来る〜【考察】

 

もうすぐ年のs(ry

 

 

触れたくないですが、はい、クリスマスが近いですね、はい()

 

 

どうもtreです。

 

 

クリスマスも近いと言う事で、顔にもプレイスタイルにも合わない記事を書いてみようかと思いこのタイトルです。

 

 

f:id:treakogi:20171218155606j:image

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

作詞をするというよりも音楽をする上でこの「I love you」の言葉、それに付随するニュアンスは切っても切れないものです。

 

 

哲学的にも心理学的にも日常生活的にも、人間に一番身近な感情なのかもしれませんね。

 

 

なので、多くのアーティストが題材に選ぶこの「I love you」を先人のアーティストの曲を例に出しながら、今日は少し考察したいと思います。

 

 

でもあまり深く考えると、「人によるやろ」になるので、私のブログらしく、何処に、どんなニュアンスで使っているのかというところから考えていきましょう。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

Baby,I love you(English ver)/シャネル

 

 

TEEの名曲の英語版カバーですね。結婚式の定番中の定番です。

 

原曲はラップからサビで「I love you」を持って来てますが、こちらのバージョンはど頭に「I love you」を持って来てるので例に挙げました。

 

力強く一番最初に「I love you」を持って来る曲は多いようでなかなか少ないです。より感情的に「I love you」を伝える事が出来ている気がしますね。

 

曲調も明るいので、前向きなラブソングであるという事が、1発で分かるというのが良いのかもしれませんね。

 

 

I love you/尾崎豊

 

 

尾崎豊の代表曲の一つですね。ど頭に「I love you」を持って来てその後の歌詞でギャップを狙うというバラードですね。

 

「愛してる」ではダメなんでしょうね。「I love you」だからこそ、異国めいたもの、つまり自分には似合わなかったみたいなニュアンスが出せて居る。そんな気にさせてくれますね。

 

 

 

SAY YES/CHAGE&ASKA

 

 

色んな事がありましたが、ラブソングの代表曲。しかし、「愛してる」という言葉は2番からしか出て来ません。しかも歌詞は「君は確かに僕を愛してる」という「You love me」というニュアンスで出て来ます。

 

この曲の個人的に凄いと思うのは「I love you」が前提であるというところ。そしてそれをリスナーに確実に届けているところですね。色んな事がなければ、機会があれば、今でも聴けたかもしれませんが、たらればですね。

 

 

歌うたいのバラッド/斉藤和義

 

 

斉藤和義の名曲。曲が独り歩きしがちだけどやっぱり本人にたどり着く、そんな曲ですね。一番サビのラスト、そしてラスサビに「愛してる」を持って来てます。一番は照れ臭く、ラストはカッコよく歌ってますね。純粋な「I love you」なのにどこか照れ臭さがある。内気な人間が歌うというニュアンスが出てるのが、かっこいいですね。

 

 

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

【終わりに】

 

自分の知識量があまり足らず4曲だけしかあげらませんでしたが、オススメの「I love you」に関する曲であったり、解釈であったりあったらコメントなりなんなりで教えて下さると幸いです。

 

 

個人的に好きな「I love you」の使い方は照れ臭く言うスタイルですね。あとはさりげなく言う感じも捨てがたいですね。

 

 

では皆さまよいクリスマスを()

 

 

ではでは

 

 

tre

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

:追伸

 

追伸なんて始めて書きます()

 

 

 

You Tubeのオリジナル曲の総再生数が200回を超えました。皆様のおかげです!ありがとうございます!

 

 

次上げるのは4月以降になるとは思いますが、 今上げている5曲を聴き倒して下さるとありがたいです!

 

 

それぞれの楽曲はこちらより聴けますので確認をよろしくお願いします!

 

 

 

 

それでは改めて…

 

 

ではでは

 

 

tre

 

 

 

【レコーディング】どうやって音撮ってんの??【ギター】

 

 

寒い日が続きますね。

 

 

どうもtreです。

 

 

最近自分の動画を上げ始めておりまして、ボチボチと再生回数が伸び出して来ました。

 

 

非常に有り難いです。

 

 

オリジナル曲に興味のある方は過去記事の方から是非飛んでみて下さい。

 

↓↓↓

 

「 水の国へようこそ/Hold me tight」の記事

 

 

「カジノ/タワゴトザレゴト」の記事

 

 

「月」の記事

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

さて、きっとどうやって音を撮ってるんだと疑問に思っているDTMerの方も少なからずいらっしゃると思うので、私のやり方を出来るだけ分かりやすくお伝え出来ればと思い、記事したいと思います。

 

 

というわけでタイトル↓

 

 

f:id:treakogi:20171214200542j:image

 

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

まずソフトはCubaseを使っております。オーディオインターフェースを買った時に付いてた無料のやつなので、特別良いものではないとは思います。

 

 

そしてオーディオインターフェースsteinbergのUR22 mk Ⅱを使ってます。

 

↓↓↓

 

 

 こちらの使い方に関しては、自分も正直正しく使えているかどうか怪しいので、別の人のブログなり動画なりをみて頂けると幸いです。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

さて、本題ですね。

 

 

どうやってギターの音を撮っているのか。

 

 

ブログを見て頂いている方なら大体予想はついていらっしゃるかと思いますが、ややこしい配線で音を撮ってます。

 

 

過去記事で新配線の記事を挙げたのですが、そちらをベースにしてレコーディングしております。

 

↓↓↓

 

 

 

 

こちらの記事の要点をまとめると、

 

 

・DI直の音

 

・空間系とコンプをかけた音

 

・ホールの外から出る生音

 

 

の3つをミキサーでMIXしているという事です。

 

 

ミキサーはALLEN&HEATHのZED10FXを使っております。

 ↓↓↓

 

f:id:treakogi:20171214205709j:image

 

 

今回のレコーディングでは、新配線を参考にしてやってみました。

 

 

では使っている機材と一緒に順を追って説明していきたいと思います。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

・DI直の音

 

 

一番最初にギターから繋ぐものとしては、L.R.baggsのPARA ACOUSTIC D.I.(以下パラアコ)です。

 

↓↓

 

f:id:treakogi:20171214202951j:image

 

こちらのD.I .OUTの方からミキサーの方へぶっ刺します。

 

 

一応この音が主軸となる音ですので、EQの設定には気をつけるようにしています。

 

 

我が愛しのfurch anthemはLOWが出過ぎるので、かなりカットしてます。

 

 

正直この音だけでも大丈夫っちゃ大丈夫なのですが、より生音に近付ける為に、次以降の作業もしていきます。

 

 

 

・空間系とコンプをかけた音

 

 

さて先ほどのパラアコにはもう一つフォンアウトが付いておりますので、そちらからZOOM A2の方に繋いでおります。

 

↓↓↓

 

f:id:treakogi:20171214203739j:image

 

ZOOM A2の詳しい説明はどうやら私のブログの中で、一番読まれているらしい記事がありますので、そちらをご覧下さい。

 

↓↓↓

 

 

 

 

こちらではリバーブとコンプを使っております。 リバーブは少し深めにかけてます。

 

 

何故DIとZOOM A2を分けているのかというと、アコギのラインの音を直列でリバーブをかけると非常に「いやらしい」音になってしまうのが個人的に気に入らなくて、でもリバーブは少し欲しいなぁという事で、並列で出してます。

 

 

このZOOM A2からミキサーの方へ繋いでおります。

 

 

人によってはこの音こそがアコギのラインサウンドだ!という人もいらっしゃるかもしれませんが、個人的には並列で出した音の方がより生音に近い気がしますね。

 

 

さて次の作業に移ります。

 

 

・ホールの外から出る音

 

 

いわゆるAIRと呼ばれるものです。アコギのレコーディングで、これがあるのとないのとでは全然違ったものになってきます。

 

 

私の場合はこちらのマイクを使っております。

 

f:id:treakogi:20171214205504j:image

 

 

ベリンガーコンデンサーマイクですね。借り物なのでいつも以上に丁寧に扱ってます。

 

 

以前はSHUREの58を使っておりましたが、やはりコンデンサーマイクだと音の解像度が全く違いますね。

 

 

このコンデンサーマイクをそのままミキサーの方へ直で刺してます。

 

 

以前あげた記事と違う点がここですね。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

さて、この3つの音をミキサーでバランスを整えるわけです。

 

 

曲によりますが、基本的には

 

 

f:id:treakogi:20171214214714j:image

 

 

くらいのバランスが私のギターが一番生っぽく聴こえるかなという感じです。

 

 

この整えた音をオーディオインターフェースに繋いで、そこからまたCubaseの方で多少EQなりコンプなりかけております。

 

 

設定も詳しく載せれば良いのですが、絶対にギターの個体差で変わってくると思いますので、割愛させてもらいます。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

[終わりに]

 

レコーディングを始めた当初はギターの音でめちゃくちゃ苦労しましたが、このやり方だと音に関しての悩みは格段に少なくなりました。

 

 

他の人がどういうレコーディングの仕方をしているのか正直わからないので、ほぼ我流ですが、皆様の参考になればと思い記事にしてみました。

 

 

もしこんなやり方あるよとかこれ無駄じゃね?とかありましたら、コメントなりなんなりして頂けると勉強になります。

 

 

是非よろしくお願いします。

 

 

動画の方も是非観てくださいね!

 

 

ではでは!

 

 

tre

 

 

 

 

【オリジナル】「月」を投稿しました【弾き語り】

 

 

バイト先の忘年会で死ぬほど食っておかげで1日何も食べれませんでした。

 

 

どうもtreです。

 

 

少し前ですが、オリジナルの「月」を投稿したのでお知らせします。

 

 

f:id:treakogi:20171214005138j:image

 

 

まず動画がこちらです↓↓

 

 

 

 

3年前かそこらで作った曲だったような気がします。

 

 

それまでは基本的に暗い歌詞の曲をよく書いていたのですが、ほぼ初めて前向きというか優しいというか的な歌詞を書いた曲ですね。

 

 

意識したのは、具体性です。情景が浮かぶように、自己投影しやすいように、心の呟きと実際に話している内容を織り交ぜながら、時に情景を反映させながらと色々と凝ってますね。そして、全てを説明しきらない感じの歌詞、この辺りは昔の自分の癖ですね。この曲に関してはいい方向に転んだのではないかなと思います。

 

 

あとはリフが特徴的ですね。タララン、タラランというあのリフから曲を完成させました。元々は別の曲で使おうと思っていたフレーズを何パーツか集めて作った記憶があります。具体的にいうと、aメロを完成させた後は、別の曲で使おうと思ってたフレーズをくっ付けましたね。最初はcメロをサビにしようかどうかというところで悩んだ記憶もあります。紆余曲折ありましたけど、今の構成がなんだかんだ収まりが良いなと今思います。

 

 

当時は何も考えずに作りましたけど、カポつけてない癖に進行はE♭ですし、その割に音を外してないしで、割と完成された曲なんだなぁと今は考えます。

 

 

サビよりも多分aメロとかcメロとかの方が印象強いのではないかなと思います。サビも良いのになぁ…()

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

もしよろしければ、再生の方、そして月だけではなく別の曲も是非聴いて頂けると嬉しいです。

 

 

トレーラーを作成しましたので、先にこちらを聴いて頂いてから、

 

 

 

 

こちらの方にアクセスして頂けると有り難いです。↓

 

 

 

 

あと数曲は上げる予定ですので、チェックの方よろしくお願いします。

 

 

それでは失礼します!

 

 

ではでは

 

 

tre

 

 

 

【オリジナル】新たに2曲公開しました【You tube】

 

 

連日すいません。

 

 

treです。

 

 

しばらくライブ出来ない記念、新旧構わず音源上げてみよう選手権という事で、新たに2曲追加しましたので、お知らせします。

 

 

前記事

【お知らせ】オリジナル曲をYou tubeに投稿しました。 - tre(トレ)のアコースティックな日々

 

 

f:id:treakogi:20171209220948j:image

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

カジノ/tre

 

かつてfemtreというバンドを組んでた時に作った曲です。たぶん2曲目だったような気がします。時には運は必要、でも運だけではいけない。そんな事を惨めな男を主人公にして歌った曲です。コードは3コードをメインにしていて、後にも先にも自分の中で非常に珍しいコード進行となってます。指動きまくりなので、再びさらい直す時に昔の自分に説教したくなりました。しかし、今の自分では作れないカッコいい曲です。

 

 

 

 

 

タワゴトザレゴト/tre

 

10月頃に作った曲です。何処にも行く宛がなくて前半だけtwitterに上げたような記憶があります。自身の曲の「月」をもう一度という事をコンセプトにして、緩い雰囲気を出したかった曲です。カジノとは違って、主人公は女性です。彼女にとって「そばにいて」はタワゴトであり、ザレゴトなのです。そんな曲です。コードは4カポでのメジャーCという今までの自分では考えられない進行です。ただ、つまらなくならないように動いてます。自分の中での新たな挑戦です。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

という事で、新たに2曲追加しました。そろそろ「月」のレコーディングに入ろうかと思います。

 

 

近日中に公開します!

 

 

ではでは

 

 

tre

 

 

 

 

【お知らせ】オリジナル曲をYou tubeに投稿しました。

 

 

こたつなどないので布団にくるまってます。

 

 

treです。

 

 

やっとこさオリジナル曲を公開しました。

 

 

どんだけ腰が重いんだと。

 

 

体力の続く限り上げていきますが、とりあえず2曲できたので、お知らせします。

 

 

f:id:treakogi:20171209015228j:image

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

  • 水の国へようこそ/tre

 

自分の代名詞的な曲。原型は確か19歳か20歳の頃に作ってバンドで洗練されたものになった気がします。「独りよがりは治らない」という爆弾的な歌詞を1発目に持ってきた曲。「水の国」とは一体何処なのかは正直自分の中でも解釈が釈然としませんが、自分の深層心理であったり、幸せだったけど戻りたくない時期のことであったり、色々とふわついてます。そういうのが、妙な浮遊感を醸し出しているのかもしれないですね。

 

 

  • Hold me tight tonight/tre

 

本当に12月に入ってから出来た曲です。一番最初のコードは水の国の2番目のコードと同じです。正直信じがたい。歌詞に深さは求めず、自分の中で比較的ライトに作った曲です。コード進行もシンプルに、歌詞もシンプルにと昔出来なかったことが少しずつ出来るようになりました。APLOでの曲作りで何となく癖を掴んだのか…?でも途中のギターの間奏は手癖盛り沢山なので聴いてみてください。

 

 

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

また動画を上げたら曲の解説付きでこちらに投稿しようかと思います。

 

 

動画の再生回数が伸びてきたらより詳しく解説しようかと。

 

 

ではでは〜

 

 

tre

 

 

ピックを使わずにアコギを弾く

 

 

もういくつ寝るとお正月ですね!

 

 

どうもtreです(消沈

 

 

今日は自分のプレイスタイルについて話そうかと思いタイトルどん。

 

 

f:id:treakogi:20171204232324j:image

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

別に難しいことをしようと思ってやってるわけではないんですよね。

 

 

指弾きしたり、アコギを打楽器みたいにしたりとかもたまによくするのですが←

 

 

アコギを弾くとき自分は9割5分ピックを持たないんですよね…

 

 

いくつか理由はあるのですが、一番大きな理由としては、

 

 

ピックをよくなくすから!

 

 

です。(身も蓋もない

 

 

まぁそれでもむかしはめげずに買ってましたよ。

 

 

でもある時からもうこれ良いんじゃねーかと思ってアコギを弾くときに限ってピックとおさらばしました。

 

 

そのひとつは

 

 

近所迷惑(大正解)

 

 

家で弾くだけならなおさらうるさい。

 

 

近所で有名になります。

 

 

都会の白い目線は恐い。

 

 

そんなこんなでピックとはほぼさよならしました。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

さて、ピックを持たないとどうなるのか。

 

 

まず、出力が出ません。

 

 

故にジャキっというロックな弾き語りは難しくなってきます。

 

 

あと爪の手入れが割とめんどくさくなってきます。

 

 

そして指ストローク専用に練習が必要です。

 

 

デメリットはまぁこんなもんでしょうか??

 

 

 

さぁここからがメリットになってきます。

 

 

私のうさんくさいブログの真骨頂です。

 

 

 

アルペジオストロークの切り替えがない。

 

 

これがおそらく一番の利点ですね。

 

 

曲中でノータイムで切り替えることが出来るのは大きな利点です。表現の幅が広がります。

 

 

・一曲の中に他の奏法を含むことが出来る。

 

 

先ほどと重なりますが、流行のスラム奏法、アルペジオストロークすべてごっちゃにしてもノータイムで切り替えれます。変態的なテクニックを一緒に楽しみませんか??(暗黒微笑

 

 

・ボリューム調整の段階が無数になる。

 

 

ピックでのストロークよりも格段にボリューム調整がしやすくなります。

 

 

例えば、ピックで5段階ボリューム調整出来るとすると、指ストロークだと大体16段階ぐらい調整出来るのではないかな?と思います。つまりどういうことかというと、ダウンストロークに関して言えば、ピックが4枚になったのと同義ですから、それぞれの取捨選択によってボリューム調整が出来るということです。

 

 

より繊細な表現がしたい方はこちらの世界へいらっしゃいませ。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

最後に指ストロークについての注意点について述べます。

 

 

最初のうちはアップとダウンの音量差に愕然すると思います。結構苦労します。

 

 

アップの方が強くなりがちなので、ダウンの時の指の本数で調整してみて下さい。

 

 

私の場合は人差し指と中指の2本でダウンをすると大体同じ音量になります。

 

 

ダウンの時わざと2本の指のタイミングをズラすとエロくなります。

 

 

 

ピックをなくすたびに100円経費が掛かるよりも変態になりませんか??

 

 

駄文失礼しました。

 

 

ではでは

 

 

tre

 

 

 

とある博多の楽器店のアコギコーナーの一画が神がかってた件について

 

 

久々にブログ書きたい欲が高まっている。

 

 

これほど珍しいことはないです。

 

 

treです。

 

 

先々週くらいにふらーっと楽器店をハシゴしながらブラブラとして居た時に思ったことを記事にしようかと。

 

 

タイトルどんっ!

 

 

f:id:treakogi:20171127022851j:image

 

 

まず、この神がかり具合を説明する前にわかりやすくアコギの大体の価格帯について説明させてもらいます。

 

 

大まかにアコギ(新品)の値段帯を4つに分けると

 

 

・低価格帯(5000円〜5万9999円)

 

・中価格帯(6万〜15万9999円)

 

・中高価格帯(16万〜25万9999円)

 

・高価格帯(26万〜)

 

 

とこんな感じになります(あくまで私の主観ですが)

 

 

それぞれの特徴を説明するのであれば、低価格帯は初心者用、残りの価格帯は初心者用を除く全ての人向けといった感じです。

 

 

なぜ残りの全ての人向けと大まかなものにしたかというと、中価格帯以降になってくるともう好みの世界になってきます。

 

 

求める物の違いで値段が変わってくると思って頂ければそれで問題ないです。

 

 

求めるモノが中価格帯になければ中高価格帯、高価格帯と値段が高くなっていくとそういう解釈で問題ないです。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

さて、中高価格帯、高価格帯のギターというのは、多くの楽器店でよく置いてあります。

 

 

代表的なものとしては、マーチン、ギブソンといったようなところでしょうか。

 

 

中高価格帯、高価格帯のギターは、まぁある程度のクオリティが保証されているといいますか、多くの場合においてハズレはないです。(ギターがとある面に特化し過ぎて自分のスタイルに合わないとなるとハズレになるかもしれません。私の持っているフォルヒも値段的には高価格帯になりますが、フィンガリングに特化したギターなので、合わない方には合わないかと思われます。なので当たり前ですが、試奏は店員さんに嫌な顔されても納得いくまでしましょう。)

 

 

 

しかし、私は違うと思うんですよ。

 

 

一番アコギをやっている年代が多いのは金のない若者なんです!(憤慨

 

 

良いものには金がかかるのは重々承知していますが、出来ることなら安く済ませたい。

 

 

ローンの日数も短く、月々払うお金も安く済ませたいし、そもそも金利がつくのも嫌だから一括で払いたいんです。

 

 

そうだからこそ、この中価格帯というのが、我々若者の救いとなるものなのです。

 

 

しかしこの中価格帯のギター、中々置いてないんです。

 

 

大抵お店に10本あるか、少ないところだと2.3本しかない場合もあります。

 

 

そうだから、プレイスタイルと多少合わなくても安いものを買うか、上のグレードに上がるかしかないのです。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

ここで、タイトルに戻るわけです。

 

 

「アコギコーナーの一画が神がかってた件について」

 

 

正直、あの光景は見たことがありませんでした。

 

 

タカミネ、テイラーヤマハといった中価格帯のギターが、ズラリと20台以上置いてある光景を。

 

 

これはまさに我々のためにあるコーナーだと思いましたね。

 

 

こんだけあれば、そりゃそれなりの1本は見つかると思いますよ!(恍惚

 

 

そう欲しいものが手の出る値段で手に入るというのはどれだけ素晴らしいことか!

 

 

まぁ確かに中価格帯のギター選びは難しいですよ。素材、PU、ライン、生音、色、形、メーカー、、、。下手するとハイエンドモデルを買う時よりも難しいかもしれません。

 

 

ただ、自分のプレイスタイルがどういったのかというところさえ間違えなければ、大きなミスはしないと私は思います。

 

 

こんな店が博多にあるとは、思いもしませんでした…。てっきり関西やら関東やらに出ないとないと思っていたので…。

 

 

別にハイエンドモデルを馬鹿にしてるわけでもないですし、なんなら私も個人的に高いと思うギターを持っているので、そういうつもりはありません。

 

 

ただ、この価格帯の数が見たことない数あったのでびっくりしたということだけです。

 

 

でも冷静に考えれば、6万円って大金なんですよね…。

 

 

いつの日か私が「20万のギターなんて頑張れば買える」とか訳のわからないことを言っていたらこの記事を見せて馬鹿野郎と叱って下さい。

 

 

久々の割とまともな記事だと思う!!

 

 

店名出してないのは、許可取ってないしなんか色々と恐いから!!

 

 

ではでは

 

 

tre